フィラリア予防薬にはどんな副作用があるの?

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フィラリア予防薬にはどんな副作用があるの?

フィラリアから愛犬を守るためには、定期的な投薬が必要になってきます。しかし薬である以上は、副作用が心配となってしまいます。
フィラリアの予防薬にはどんな副作用があるのでしょうか?

投薬後に現れるフィラリア予防薬の副作用の症状

フィラリア予防薬は安全性が高く副作用の少ない薬ではありますが、副作用が全く起こらないわけではありません。副作用の発症は投薬後、約30分までに起こることが多いようです。主な副作用として報告されている症状には、食欲不振、嘔吐や下痢、呼吸困難、痙攣、歩行時のふらつきなどが挙げられています。また、アレルギー反応として顔面腫脹(ムーンフェイス)、蕁麻疹なども報告されています。
フィラリア予防薬の副作用で注意すべき症状は、フィラリアに感染していることに気づかずにフィラリア予防薬を投与してしまった場合のショック症状です。フィラリアに感染しているのに投薬してしまうと、血液中のミクロフィラリアが一度に死んでしまい、死骸が血管を詰まらせショック症状を引き起こし最悪の場合は命を落とすこととなってしまいます。

副作用が現れてしまった場合の対処法

フィラリア予防薬の副作用は投与後30分ほどで現れることが多いですが、12時間は注意深く様子を見た方がよいでしょう。副作用が出た場合は症状が治まったとしても、副作用なのか体調不良によるものなか判断がつきませんので動物病院で診察を受ける必要があります。嘔吐した場合は、薬を吐き出していたり消化されていない場合もあるので、獣医師の診断を受け再度投薬の必要があるのか判断を仰ぎます。また、今後のフィラリア予防を違う薬で行う必要があるので、のみ薬であればどの薬を使用するのか、飲み薬をやめてスポットタイプにするのかなど獣医師と相談が必要となってきます。

まとめ

フィラリア予防薬は副作用が起こる場合もありますが、副作用を恐れて予防薬を飲ませないことよりも、フィラリアに感染してしまうことの方が大変な症状となり愛犬が苦しむこととなってしまいます。愛犬の健康を守るためにもしっかりとフィラリア予防を行いたいものです。

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